Saturday, 29 August 2015
Friday, 28 August 2015
またまた Marine & Farm Sajima
8/26(水曜日)、ラッパの先生夫妻が拙宅にいらっしゃったので、夕食は佐島の Marine & Farm Sajima へ、、、。もうお気に入りになってしまった、、、と言うか、新しく景色も良く、料理も旨いので選択肢としてはまずココを選んでしまうのだ。給仕をしてくれたのは、M 君。もう顔馴染みである。三浦野菜のサラダを手始めに、徐々にメニューの開拓が進んでいき、この回はとうとう肉物であるチキンまで達成してしまった。
風の強い生憎の天候だったが、時折太陽が顔を出し、涼しかったのが幸いしてテラス席で食事が出来た。やはり、景色は食事そのものとは違う扱いだが、それでも視覚効果はその食事を記憶に留めるには十分過ぎるインパクトが有る。加えて、より美味しく感じるというメリットもあるのだろう出てきた料理はことごとく皆さんの胃袋に無事収まった。暗くなるまで居て、またまた酔っぱらいで帰宅。幸せな一日であった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
Wednesday, 26 August 2015
Tuesday, 25 August 2015
Sunday, 23 August 2015
東麻布(東京タワー)
飯倉交差点からの東京タワーの眺めは、ほぼ昔通りであるが、串かつ田中さんの店舗は以前は無かった。東京タワーに関してはこのブログでも筆者の思いを何度も綴って来たし、今後もその気持は変わらない。その意味では、銀座四丁目の交差点の和光(ビル)さんや三愛さんのビル、数寄屋橋交差点のソニービルと同じように、ランドマーク以上の気持ちで眺めているのだ。渋谷の東急プラザ、東急文化会館が相次いで閉鎖、取り壊しの憂き目に会うのもショックだし、そもそも東横線の威厳ある始発駅としてのホームが無くなるとは夢想だにしなかった。
その意味では、東京タワーも気をつけないと、電波塔としての役割はほぼ終わっており、観光名所として生き続けなければならないが、応援しないといずれは解体の憂き目に合うのかもしれない。筆者の様な東京=東京タワーという極端な意識の持ち主は少なくなっているのだろうが、そういう歴史的建造物に関する意識レベルが低いこの国では、何が起こるか解ったものではない。と警句を発しつつ、まあここ暫くは存続しそうな東京タワーのライトアップを見て、陶然としながらこの晩は、六本木界隈での飲みに走ってしまった、、、と告白しておこう。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
Saturday, 22 August 2015
飯倉辺り
8/20(木曜日)、TRB という早慶の先輩方が主催されているビッグバンドの末席に加えて貰っている関係で、そのスタジオ練習に参加した。東麻布の立派なスタジオだったが、この日は午後一番位に、銀座の Jazz Country に行き、午後美容院に行き、赤坂で時間を潰して夕方にスタジオ入りというかなりの長丁場。日比谷線の神谷町駅、学生時代に住んでいた麻布台の最寄り駅。丁度、六本木駅と神谷町駅の中間辺りだったので、どちらの駅でも良かったが、地味な神谷町駅の方が生活者としては使いやすかったと記憶している。この出口の右側、工事の囲いがある場所には、かつて SONY の AVIC ショップがあった。確か近所の H 野スポーツさんというスポーツ用品の店がオーナーだったと思う、、、この情報は友人の H 之内君から聞いたもの。H 野スポーツの娘さん(当時)と同級生だったらしい。今でも覚えているが、筆者は初代の Walkman(カセット・プレイヤー)をその店で買ったのである。駅前から東側つまり飯倉側を見る。桜田通りの左側は大きく変わってしまった。右側も変わっているが、まだ昔と同じ建物が散見される。突き当りは、建築界の鬼才と呼ばれた白井晟一氏の 1974 年の作品である NOAH ビル。氏は、長崎の親和銀行本店等の作品があるが、筆者が住んでいた頃からこのビルは異彩を放っていた(つづく)。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
Monday, 17 August 2015
Sunday, 16 August 2015
逗子海岸
昨日は、鮫の注意喚起があり遊泳禁止になっていた逗子海岸だが、今日は禁止措置も解除され午前中から混んでいた。佐吉が後脚の付け根辺りにあるぐりぐりを手術するというので、東逗子の動物病院に連れて行き、朝食兼昼食で逗子海岸のガストに立ち寄ったのである。海岸の殆んどの部分は海の家が立ち並び、多くの海水浴客と沖合のこれまた多くのヨット、ボートでごった返している印象。考えてみたら、筆者は湘南はおろか関東の海を知らないのだった。故郷佐賀の唐津の海、隣県福岡の志賀島、同じく隣県長崎は西海橋付近それ以外は全て海外である。まぁ、海外は仕事もあったのだが。夏が静かに静かに去っていくような、、、そんな感じではあったが、まだまだ暑かった!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
Tuesday, 11 August 2015
Monday, 10 August 2015
佐島再び
昨日は、義妹夫婦とその子供が遊びに来たので、炎天下 BBQ。水分補給と称して発泡酒を飲みつつガンガン焼いたが、もう噴出する汗と暑さで記憶が曖昧になるくらい、、、真夏の BBQ は、鍛錬の場である。昼食を終え、自室で少しうとうとして回復したら夕食を佐島の Marine & Farm で、食べたくなった、、、というか、義妹夫婦に良い景色を見て貰いたくなったので、すぐに予約。観光で訪れる方々は、昼から夕方にかけてというパターンが殆んどで、夕食以降は比較的に空いているのだろう、、、という読みが当たった。
予約は 18:00 からだったが、万一の渋滞を考えて早めに出たが、全く混雑はなく、17:00 に到着。店は夕日を眺めようと多くのお客さんがデッキで優雅にお食事中。こちとら、夕日よりも食い気だから、、、もうガンガン注文してガブガブ飲んで、、、暑い一日ではあったが、良い一日だった。また行こう !
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
Monday, 03 August 2015
かき氷
葉山一色のブレドールという有名なパン屋さんの隣に夏限定で出店するのがこの霧原(きりはら)さんのかき氷店。氷は日光から持って来た天然氷というのが売りである。うだるような暑さが続くこんな日はかき氷日和というので行ってきた。コンクリート・ブロックを背に、、、つまり敷地の境界のコンクリート・ブロックのところを仕切ってなんとなく(!)ウナギの寝床的な小屋的な空間を作り、そこに横並びのカウンター様の席が作ってあった。筆者は、宇治金時ミルクを頼み、待つこと数分で登場したのが本日の画像。かなり大きく見えるが、氷内部は空洞で、そこに氷を落とし込むようにすると上手く食べることが出来る。天然氷は「キーン」としないと聞いたが、確かに当たっていたし、氷の感触は雪を固めたような歯ごたえ、舌触りであった。まだまだ夏は続くが、一服の清涼剤、、、になったのかも。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
Saturday, 01 August 2015
佐島 Marine & Farm Sajima
東京オリンピックの翌年、1965 年に開業した佐島マリーナは、三浦半島の西側にある逗子、葉山、油壺と並ぶ由緒のあるマリーナである。近年、南側の油壺周辺及びこの佐島付近が再注目され徐々にではあるが往年の活気が戻りつつあると聞いている。その佐島マリーナのバス停から徒歩約 5 分にあるのが、この Marine & Farm Sajima である。経営は、東京の西麻布にある E 社。汐留での事業展開以外の飛び地としての開業だが、まだテストケースなのか同社の HP にも登場していない。なにせ、逗子駅からバスで 40 分、佐島マリーナがあるとはいえこのようなモダンな店がそもそも成立するとは思えないような立地である。
酒を飲むと車の運転は禁忌なので、葉山小学校前から逗 7 のバスに乗り、揺られて約 20 分。佐島マリーナに到着。辺りには店らしきものは何もなく、地図を頼りに歩くと忽然と瀟洒な建物が現れる。店内に入ると、そこは突然西麻布(!)。料理は三浦野菜を使ったサラダ、地元のしらすを使ったピザ等々、イタリアンであるが大変満足の行く、やや濃い目の味付けが西麻布、、、であった。余談だが、三浦野菜と括られる縞模様の入った株や、シャキシャキと音が出る豆類、葉物他、とんでもなく美味い特産品なのだが、正直宣伝が足りない。東京の食卓に味及びその見た目で革命を起こせるくらいのブツなのに、、、横須賀、三浦、葉山の JA は、何をしているんだ!それと葉山牛ももっと宣伝しろと言いたい。故郷の佐賀牛なぞは、銀座にレストランまで出して居るというのに!本題に戻るが、海の見えるテラス、岩礁の向こう側には運が良ければ富士山が見える。レストランの隣は某鑑定団で有名な某氏の別荘他、、、。インテリアは、モダンかつ海を意識した軽い感じの店舗設計だが、70 年代〜 80 年代の内装の様なヨットの部品を配するような重さはない。散々飲んで、食って車を呼んで貰って帰ったが、昨夜はブルームーン、、、堪能した夜だった!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)
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