« November 2015 | Main | January 2016 »

Wednesday, 30 December 2015

CANTINA 逗子

_1010680夕べは逗子海岸にある CANTINA (カンティーナ)というイタリア料理の店で夕食。CANTINA というのは、イタリア語で、 Cellar の意らしいが、兎も角、筆者が 12 月が誕生月なので、このレストランから葉書を頂戴しており、その葉書を持って行くと、デザートプレートがサービスされるというので、暮れの押し迫った中行くことにしたのだ。このレストランは、チェーン展開をしている他のレストランと同じ系列だが、食材も吟味しそれでいて価格は手頃しかもこの眺めである。加えて夜はあまり混まないから、どこぞのリゾートにでもいる気分になる。たらふく飲んで食べて、都内の半額以下、、、万歳である。
_1010682これが頂戴したデザート・プレート。これを頂くには 3 日前までの予約が必須なのだが、電話口で対応をして下さった方が、その場で調理場と掛け合ってその日の予約で用意してくださった。有り難いと同時に、ここのスタッフの熱心さが伝わる。事実、良いレストランなのだ!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Sunday, 27 December 2015

鳩サブレー

_1010675家人が鳩サブレーを贈るというので、逗子にある支店まで行ってきた。鳩サブレーは、勿論、鎌倉の銘菓だが日本全体から見れば鎌倉と逗子の差は誤差以下だろうから要するに湘南名物、、、って、鎌倉も逗子も湘南ではないと言えるのだが、、、細かく拘らない部分で、筆者の郷里の小城羊羹は小城町であって佐賀市内ではない、、とかもうそういうことは置いといて、、、で、店の外に張り紙が、、、昭和 61 年に逗子支店をオープンしたが、建物の老朽化に伴い来年の 1/5 で営業を止めると、、、あらら。とんでもない場面に遭遇してしまったような気になって少しだけだが慌ててしまった。いずれまた逗子の何処かで営業を再開するとの事だが、まぁ、鎌倉のみならず言わば関東を代表するような銘菓だから渋谷の東横のれん街や二子玉、東京駅でも売っているものだと、、、自分に言い聞かせた。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (0)

Friday, 25 December 2015

満月のクリスマス

_1010672なんと 38 年ぶりなのだそうである。前回は、1977 年だったそうだから筆者がまだ 10 代の頃である。青春時代と呼べるのだろうが、当時はそんな自覚もなく暮らしていたのだと思う。それから随分と経ってしまって、もう青春時代では絶対ないのだが、気分はあの当時のままかもしれない。冷え込んでは来たがそれでも例年よりは随分暖かいクリスマスだ。色々な思い出が現れては消えていく。もう特にクリスマスを祝うということも無いのだが、それでも年の瀬の句読点として貴重である。すべての方々に良いことがありますように!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (8)

Thursday, 24 December 2015

クリスマス・イヴ

_1010671世間的には、クリスマス・イヴである。遠い昔のように感じるが、これは毎年の行事だから、世代世代で違ったイヴやクリスマス当日の楽しみ方があって良いと思う。が、今年はこの気温、、、ホワイト・クリスマスなどとしっとりした趣にはならないようだ。とうとうみの吉だけになってしまった我が家の犬達。これから増えるのかそれともこのままなのかは全く分からないが、少なくともみの吉に居心地の良い暮らしをさせてやるのが今のところの目標である。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Wednesday, 23 December 2015

日没

_1010662一昨日の日没時。自宅のあるところから徒歩で住宅地の中腹まで降りてきた所。最近になって生い茂っていた草木が伐採されて、葉山・森戸海岸から右手に富士山を臨む風景が見えるようになった。これから画面下やや左側に小さく見える看板のジョナサンに行ってハッピーアワーで飲むのだった。脂粉の香りもネオンも無いが、これはこれで充分に楽しめているのが我ながら不思議である。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (0)

Tuesday, 22 December 2015

キラー通り

_1010660葉山に居を移したのが、昨年の 12/20 だったからほぼ一年が経過した。なかなか東京から離れがたい、、、「思い」を残していたのだが、やっと少しづつではあるが、こちらに軸足が移ってきているようにも感じる。勿論、仕事やその他のアクティビティでは東京に出ていかなければ始まらないが、行っても帰るんだ、、、ということを前提にした、行動管理が、、、まあ、いいか。
現在、全く移せないのがたまにいく美容院での髪切り。もう十数年通っている所なので、未だに青山通り付近まで出掛けて行くのだが、さてどうしたものか?
キラー通りにベルコモンズが出来たのが、筆者が東京暮らしを始めた 1976 年。この日は、工事用のファザードに囲まれて、取り壊すのではなく化粧直しをしていた。そして元々の住友不動産のビル(エイベックス本社)は、取り壊されて建て直し。渋谷の速度とは違うが、 246 沿いも少しずつだが確実に変化している。もう暫く、東京と葉山の間で、揺ら揺らした感覚を楽しむことにしようか?
(DMC-GM4, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (0)

Friday, 18 December 2015

魂屋(そーるや)

_1010640_1010641馬車道のスタジオ(ライブハウス)での練習後、飲もうということになり有志一同で野毛方面に繰り出した。後輩の一人である K 君が、面白い店があるからと言って連れて来て貰ったのがこの魂屋(そーるや)である。実は時間が少し早かったので、開店時刻まで近所の養老乃瀧で軽く飲んでから行ったのだが、その怪しさが何とも、、、。このラーメン屋さんの方は営業していないみたいだった。
_1010643_1010644_1010648何故か緊縛(?)されたマネキンさんがお出迎え、、、かと思うと店のカウンターにもマネキンさんが座っている。異様な雰囲気だが、出て来る酒や料理は至極マトモで納得のもの。と、トイレも御覧の通りのかっ飛び方で、、、筆者はチューハイをしこたま飲んで、どうやって帰ったか記憶が曖昧だがラーメンを食べて、日ノ出町から無事に京急で帰宅したようだ、、、帰巣本能と言うやつだろうか?しかし最近は酔い方が酷くなってきている、、、気をつけよう。
スパムコメントがかなり多くなって来たので、コメントの際に認証画面を追加した。ご不便をお掛けするがご寛恕いただきたい。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Thursday, 17 December 2015

馬車道

_1010632_1010634_1010635ちょっと間が空いてしまったが、先週 12 月 13 日(日曜日)に、学生時代のバンドの後輩達が運営しているバンドのリハトラで、横浜関内近くの馬車道まで出掛けた。夜の歓楽街(!?)なのだろうが、流石に日曜日の午後は閑散としていた。なかなか写欲の湧く場所なので、早く着いたのを幸いとパシャパシャとスナップ三昧。
_1010633_1010636しかし、井の中の蛙的な暮らしをしていた筆者にとって、日本いや関東、、、いやいや東京周辺だけでも本当に色々な街があり、人々が居て生活があるのだとつくづく考えさせられる。東京の良さを認めた上で、もっともっと視野を広げてみたいそういう欲求が湧いてくる。好奇心だけは持ち続けていたいものだ。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Friday, 11 December 2015

逗子 串ごのみ

_1010626最近、一色(神奈川県三浦郡葉山町一色)の一色亭さんと同様通い詰めているのが、JR 逗子駅前にある魚佐次ビルの 4 階のこのお店である。既に数回通っているが、エレベーターを降りてガラス窓のドアを開けると、左側に 3 基の鉄板焼き用テーブルがあり、それ以外は普通のテーブル。そして奥が厨房という造りである。何故鉄板焼きテーブルが 3 基だけなのか?と疑問に思っていたが、遂に夕べその謎が解けた。話のきっかけは、ここの焼鳥が只者ではなく美味いので、単刀直入にその話から、、、ご主人曰く、横須賀で長いこと焼鳥店を営んでいたが、元々逗子出身だったので、そろそろ年齢も考えて(と言ってもまだ四十代)移ってきたのだと。更に、お母様が同じく横須賀の舟越でお好み焼き屋を営んでいたが、ついでだから一緒にしようということで、目出度く焼鳥もあり、一品もあり〜の、鉄板焼きお好み焼きもありと盛り沢山のお店になったとのこと。そんな話を嬉しく聞きながら飲んだもんだから「神の河」(焼酎)のボトル一本空いてしまった、、、あらら。夕べは混むかと思ったが、早い時間帯は我々だけであった。逗子周辺の方々は、是非!価格もリーズナブルである。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Monday, 07 December 2015

眺め

_1010612_1010616左の画像は、12/4(金曜日)夕刻の逗子駅前の様子。右の画像は昨日(12/6)、自宅の近所からの眺めである。逗子駅前のそれは、ありがちな眺めではあるが、一見夏直前を思わせるエネルギーに溢れており第一光の具合がとても綺麗である。また、近所からの眺めは遠景の富士山がやや煙っている感じだが、落ち着いている。こんな景色に囲まれて暮らすのはとても有難いし贅沢だと思うのだが、未だに時折都心が恋しくなる。この場合、東京ではなくて都心である。何故なのかは分かっている。筆者の原点は都心だからだ。これからどういう人生を歩むのか自身でも良く分かっていないところが、自分らしいと思っている。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Sunday, 06 December 2015

Kyoto Autumn 2015 Epilogue

_1010611ラッパの友人である K 君と別れ、四条烏丸の交差点から四条通を東に臨む。人通りもそれ程多くはなく、飾り付けもやや控えめなのか、通りに沿った照明とトナカイの飾りが続いている。東京の表参道や六本木のイルミとは輝きも規模も違うが、筆者にはこの程度が気持ち良い。何か暗闇を恐れるような意識で煌々と照らすよりは、暗闇と共存する感覚の方が心地よい。東京の照明を否定する気は毛頭ないが、都心のライトアップは常軌を逸している気がする。それは、京都の寺社仏閣のライトアップについても同様の意見である。願わくは、月の光が思いもかけず明るいことや星の光が大宇宙の美しさに気づかせてくれるようなそんな雰囲気を醸し出す都市になって欲しいと痛感するのだった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (4)

Saturday, 05 December 2015

Kyoto Autumn 2015 (vi) - 鹿王院・車折神社

_1010591_1010593_1010595嵐電に乗り 2 つ目の駅である鹿王院前駅で下車。足利三代将軍義満が寿命を伸ばすことを願って建てたとされる寺院である。この鹿王院と彫られた額文字の元は、足利義満の筆に拠り、客殿正面に掲げられている。ここも紅葉は今ひとつだったが、落ち着いた佇まいの寺院で、本堂や舎利殿内部も公開されている。
_1010587_1010590_1010604_1010594
本堂や舎利殿に行く際は鹿王院と金文字が入ったスリッパに履き替えて行くのだが、そのスリッパが立派(!?)なので、さぞや由緒あると思ったら、、、抗菌加工されているというので「流石だ、、、。」と思った次第。山門のところの紅葉が彩りといい、その有り様がキレイだったので、散々角度を変えて撮れたのが嬉しかった。
_1010607そのまま歩いて車折(くるまざき)神社へ。ここは芸事、、、芸能関係で霊験あらたからしく多くの著名な芸能人の方々の名前があった。芸事の神社だけになにやら不思議な空気を感じたが、あれは一体何だったのだろうか?そのまま神社の裏手に回り、車折神社駅からまた嵐電に乗って今回の京都はおしまい。筆者はこの日も泊まって、ラッパ関係の友人である K 君と会い、四条烏丸の「ろっこん」に行き、翌日の新幹線で帰ってきたのだった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Friday, 04 December 2015

Kyoto Autumn 2015 (v) - 地蔵院から嵐電

_1010565_1010567浄住寺から地蔵院へ、来た道を戻る格好になる。竹の寺として有名な地蔵院は細川頼之公によって建立され一休禅師が修養した事でも有名である。また、細川ガラシャ夫人、元首相の細川護熙氏といった細川家縁(ゆかり)の寺である。うっそうと生えた竹林が周囲との違いを際立たせているが、こういうしつらえは天龍寺北門から連なる竹林と同じ効果があるようで、幻想的な風景となる。
_1010575_1010577地蔵院を辞し、バス停に戻って自動販売機の上で寛ぐ猫たちを撮ってから出発。渡月橋を嵐山方面に渡りきった所で中国系のカップルが新婚旅行のビデオ撮影の真っ最中。おそらく、撮影スタッフも中国から来たのではないかと思い思いしながら、嵐山で下車。
_1010578_1010580そろそろ観光客の方々が集まってくる時刻になり、嵐山のおみやげ店街が活気づく時刻。京都本格珈琲純喫茶という喫茶店で珈琲を飲んで、最近開店したらしい猫グッズのみ店を冷やかしながら少し歩く。この辺りは、先の桂川の増水で床上浸水した地域と記憶しているが、その影響は全く無く元気に営業している。元々活気がある街というのは復興も早いのだろうか?そんな事を考えながら駅に到着。
_1010581これは京福電鉄の嵐山線の駅。以前来た時と比べると駅の装飾が一層派手になっている。そもそも日本国内の観光地としてシーズンにはごった返していたところに、海外からの観光客も増えているのだろうからもう殆んど毎日がピークシーズンと言っても過言ではない状況なのだろう。この駅の紅葉の飾り付けが、最も紅葉していたのはご愛嬌である。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Thursday, 03 December 2015

Kyoto Autumn 2015 (iv) - 浄住寺(じょうじゅうじ)

_1010545翌朝、幸いに前日の酒の名残も無く比較的スッキリと起きることが出来た。京都駅の南側直ぐの宿なので、今回は窓から京都駅が見える。早めに予約した宿だったので、良い部屋(眺めが)になったのかもしれない。やや乾燥している感じもあったが、東京の気候よりは幾分暖かく湿度も高い、、、が、この時期にこの暖かさでは紅葉は厳しいのかな?と思った。
_1010549京都駅北口から京都バス 73 番に乗り終点の苔寺方面まで。始発点から終点までフルに乗って 210 円は超お得である!何せ嵐山を越えて渡月橋も渡った先に行くのだから。バス停で降りてすぐ空を見上げると三条の飛行機雲(正確にはこの後四条になった)。くっきりハッキリと見えたのが印象に残っている。実は、京都駅前の京都タワーの脇を飛ぶ飛行機も目撃していたのだった。
_1010553バス停のある広場の脇の坂を上がっていくと竹の寺として有名な地蔵院があるが、そちらは後回しにしてその先の浄住寺へ。tamura さんのご説明によると以前は松がメインの境内だったが、住職が変わりその方の好みで紅葉等、紅葉する植物が植えられたのだとか。近所に住む同好の士の方ともお話したが、今年は「アカン」のだそうである。確かに紅葉していないかしていても僅か、、かつ茶色に変色した葉が多い。これは、朝晩の冷え込みが足りないせいだそうで、これから寒くなると綺麗に色づくかというとそうでもないらしい。
_1010556_1010558_1010560紅葉撮影という意味では残念だったが、もう十数回も京都の紅葉を撮りに来ているからそこは余裕で、良い空気を吸いながら散策を兼ねてパチャリ、パチャリと撮る。なんと言っても人が他に誰も居ないのがとても嬉しい。しかもこの寺は今のところ拝観料無料である。
_1010563小一時間ほど撮影して、地蔵院に戻って撮影したが、この柿の木は途中で発見したものだ。渋柿なのだそうだが、もう実がたわわになり、どうみても甘い干し柿の風情。冬の空に映えるオレンジ色の柿、気が付くと毎年ワンカットは撮っているのだった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (2)

Wednesday, 02 December 2015

Kyoto Autumn 2015 (iii)

L1000705L1000707八坂神社からの戻り道。南座の前の信号(四条大橋交差点)で立ち往生。どなたかがお通りになるらしく、信号が十数分に渡って赤のまんまになった。暫くして南から北に続く車列に、、、皇太子殿下だった。そのまま真っすぐ待ち合わせ場所に向かったが、随分と暗くなっていた。
L1000710夜の部は、御幸町通りを下った辺りにある京都焼鳥製作所へ。たらふく食べた後、道の斜向かいにあったのがこの古民家イタリアン。風情があって光も綺麗だったが、手持ちで 1/6 秒、、、やはりブレていた。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (0)

Tuesday, 01 December 2015

Kyoto Autumn 2015 (ii)

L1000696もう 12 月なのだが話題は数日遡って、京都オフの続き。11/29(日曜日)の 15:00 頃に京都入りして宿にチェックイン。すこしだけ休んで京都駅から地下鉄烏丸線に乗り、四条から河原町を目指して歩こうかとも思ったが、どうしても祇園に行きたかったから京阪電車に乗り換えて河原町下車。もう一年中ごった返している四条通りを東に向かう。もう馴染みの四条大橋の景色。人が多くても、観光客が多くても京都は好きな場所だから来ただけで嬉しくなってしまう。縁もゆかりもない場所なのにこんなに惹かれそして馴染むとは。
L1000698L1000701祇園の町を突き当たると八坂神社。筆者の個人的感覚では、八坂さんは、女衆の神社なのだろうが、そんなのは関係なしに久し振りにお守りを購入。これまで霊験あらたかといった鮮やかな事態はなかったが、なんとなくホンワカと守られている感じがしている。境内はいつも夜店が出ていて、日曜日だったせいかカップルがしかも女性の着物姿が目立ったが何か特別な日だったのだろうか?はんなりとしていて素敵な夜であった。本日より Capture One 9 PRO の登場である。それと、今更ではあるが、Leica M とライカレンズの描写はまた一味違うものだと思い思いしている。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)

| | Comments (0)

« November 2015 | Main | January 2016 »