Friday, 29 April 2016
Sunday, 24 April 2016
彩薫舎
昨日は、庚申塚のスタジオでセッションをご一緒させていただいている C 氏ご夫妻が、連休明けに神田須田町に開店される「彩薫舎(さいくんしゃ)」のプレオープンにお邪魔した。オープニング・セレモニーといったものではなく、実際のオペレーション開始に際し、客の捌き方等を実地で研修するといった内容だったが店内はご夫妻の知人・友人でごった返していたので、訓練(!?)としては役に立ったかな、、、と思っている。このお店の売りはなんといってもご主人が作る鶏や魚の薫製。試食として七種類のバゲットサンドと他にレンズ豆とベーコンを煮た物を出して頂き、筆者の腹ははちきれる寸前だった。正式オープンは 5 月の連休明け、、、末永くと祈念。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)
Saturday, 23 April 2016
Monday, 18 April 2016
Friday, 15 April 2016
新宿
昨夜は豪州からかつて大変お世話になった弁護士さんが来日。「飲もう!話そう!」というので、新宿に向かった。逗子から湘南新宿ライン宇都宮行きで 1 本。毎度のことだが早めに着いて(西)新宿辺りを散策。高層ビル群の数は増えたが、遡ること四十数年前、こちらの高校を受験するために郷里から上京し、受験生パックのハシリを体験したのが、新宿の京王プラザホテルだった。確か三井ビルと住友三角ビル以外はまだ無かったから、窓の外に見える新宿駅とその周辺のキラキラしたネオンを眺めていた記憶がある。モード学園の葉巻型(?)ビルが立っているところはかつて朝日生命ホールがあって、高三の時にマンドリンクラブの定期演奏会を演ったなぁ、、とか思い出してしまった。
大ガードと並行した通りを歩き、小滝橋通りに入る。目当ては勿論ラーメン二郎小滝橋店である。やはり二郎の自家製麺は他と違う。麺を頬張った時に、微かな麺の臭いが口腔から鼻腔に上がってくるのだ、、そしてこれが二郎ファンの至福の時。かつては、カメラのキムラヤさんが、中古カメラを扱う店舗を出していたのだが、今はちょっと奥まった所に買取専門の店舗があるのみ。待ち合わせが京王プラザホテルだったから西口方面に戻る際に脇道に入ってみた。八重桜が満開だった。
とぼとぼと歩いているとどんどん日が暮れてくる。慣れ親しんだ土地ではあるが、高層ビルの偉容にやや押され気味。都会で暮らすということは肉体的にも精神的にも外向きのエネルギーが必要なのだろうか?八重桜も電柱と電線と格闘しているみたいだったし、お墓の卒塔婆も高層ビル群と競っている(のではないが)様な雰囲気。裏道を抜け、甲州街道に出ると日はかなり傾いていた。
歩道橋に上がり、歌舞伎町方面を撮影。この景色をどう思うかはそれぞれだと思うが、筆者には何故かとてつもなく懐かしく美しい風景に見えてしまったのは何故だろうと繰り返し繰り返し考えているところだ。ヨドバシカメラさんによって PEN F (micro 4/3") を少し触り、京王プラザホテルのロビーへ、、、十数年振りに中に入ったが、どこがどう変わっていたのかさえ判らずじまいだった。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)
Tuesday, 12 April 2016
関内 - 馬車道
一昨日は、後輩のバンドの練習で関内へ、昨年から数えてもう 3 回目なので、電車の乗り降りやスタジオの場所は頭に入っているが、残念ながら MM21, 横浜駅、関内、横浜スタジアム、伊勢佐木町、野毛、馬車道等々の三次元的な配置(正確には二次元で足りるのだが)が、まだもやもやしている。それほど広いエリアではないのだが、これらの配置が脳内に定着するにはもう暫く掛かりそうである。早道は実際に隈なく歩いてみることだが、それはいずれ、、、。ただ、気がついたのは、かつて通っていた尾上町のカメラ店千曲商会さんが近かったということ、、、段々と慣れていくのであろう、、、たぶん。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)
Wednesday, 06 April 2016
Sunday, 03 April 2016
矢口渡
昨日は、所属している逗子のバンドの繋がりで大田区の矢口高齢者在宅サービスセンターでの慰問演奏だった。東横線の多摩川駅と蒲田を結ぶ多摩川線は、かつて下丸子でのバンドの練習で通った言わば慣れた電車また蒲田にある楽器屋さんから仮住まいをしていた目黒の家に帰るときにも何度か利用していたが、矢口渡駅で下車するのは初めて。少し早めに行って駅周辺を散策。矢口の渡しとは、昭和 24 年まで、実際に存在した多摩川の渡しである。現在は第二京浜が通り、嘗ての渡しの場所には多摩川大橋が掛かっている。
駅の直ぐ側を環八が通っている。つまりこの矢口渡駅は環八の外側にある。踏切を渡るとあまり大きくはない商店街があり、そこに中国飯店というレストラン。昼食を採ったが、それがこのボリューム、、、確かに少なくはないが、スープのレンゲの大きさから見れば、ご飯は丼ではなく、油淋鶏の大きさもバカでかくはなかった。また、油淋鶏に掛かっているソースが、本物の油淋鶏のそれではなく、タイ料理等で用いられる甘辛いソースだった。完食後は、かなり腹一杯になり、駅周辺をぐるぐる。自転車置き場は契約者のみ一日百円で停められるシステムだった。演奏を終え、蒲田駅西口で打ち上げ!
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)
Recent Comments