秋のかながわ味わい弁当
崎陽軒さんが、9/1 から 11/30 までの秋限定で売り出している弁当。いつものローテーション以外にも買う(食べる?)楽しみがある。この弁当は 930 円のやや高級バージョンだが、駅弁が軒並み千数百円と高止まりする中にあって、十分奮闘していると思う。中身は、三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきとぶなしめじとさつま揚げの炒め煮、小田原蒲鉾、鶏きのこご飯(トッピング:紅葉型人参)、白飯(トッピング: 小田原産梅干)、昔ながらのシウマイ、玉子焼き、椎茸煮、人参煮、筍煮、かぼちゃの素揚げ、ピリ辛大根漬け、大学芋と至れり尽くせりの内容となっている。小さな画面の中に宝石箱の様な中身が綺麗に並ぶ様を撮るのは実はとても楽しいのである。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 9 PRO, PS CC)
Comments
なぜか白いごはんもあるのが義理堅い?
Posted by: ム | Monday, 19 September 2016 09:21
ムさん、コメント有難うございます。
確かに、、、仕切りを取って全部炊き込みご飯、、、にするとコストが上がってしまうのか?それとも、、、小田原産梅干しを活かしたかったのか?
謎が深まりますね、、、(そこ?)
Posted by: 野本 巖 | Monday, 19 September 2016 09:48