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Comments
新たな乙女椿を迎え、また楽しみですね!華やかながらも控え目な印象の千重咲きのピンクの花、とても好きであります。赤椿のCherries Jubileeや白椿の花も来春にまた拝見できそうでしょうか?
植物たちの種数を驚く程に多く揃えておいでのようですが、まだまだお有りだったとは、、何れも大きく育って「トンでもない事」になってみるのも、またそれはそれで、、野本さんが慌てるご様子などを想像するのも、、おほほ(*^^*)
姫柚子は、お正月料理や冬場の入浴に、、?
拙宅では私の実家で育った柚子やかぼすが冷凍庫の常備品であります。
Posted by: 杠葉 | Sunday, 18 December 2016 11:44
杠葉さん、
はい、赤い椿も白い椿も蕾を沢山つけてスタンバイ中であります。ちゃんと咲いてくれると思います。こちらのセブンイレブンで、ボロボロの鉢を 2 つ買って、育てた赤いのが咲いてくれるのが望外の喜びです。でも小さな小さな乙女椿が今冬枯れてしまったのは、本当に悲しいです。
驚くほど多くは無いです。植木を決める時に思いつきで色々言ったら、全部揃えて下さって引き取らざるを得ない状況になったのであります。この辺りは、塩害もあるのですが兎に角乾燥が凄いので。葉が厚くないとダメみたいです、、、ハナミズキが初年から苦労しています。植え替えかなぁ?
姫柚子は、今年は実が落ちるまでそのままにするのが良いとは、地元の農家の方のアドバイスであります。
Posted by: 野本 巖 | Tuesday, 20 December 2016 21:44
植物たちをとても大事になさっているご様子、、縁あって共にするものを何でも大切にされる野本さんらしいですね。
乾燥と塩害ですか、、、広く見れば世界的な農地開発の抱える現況で緊急性が高くなっている問題に通じる処があるようにも、、灌漑で排水施設を充分に備えての対策を講じられるなら塩基類を下層浸透させる対処療法だけでも可能でしょうが、一般家庭の庭場ではなかなか、、かと言って耐塩性または好塩性植物に限って育てるというのでは味気なく、、土地柄を考えてみれば、傍でお見受けする程には簡単でない土壌環境の問題と格闘されて来ておいでのようで、、
塩害対策に塩性を好む有用菌を活用しての大規模な成功例は幾つもある様ですが、、また、東京農業大学の東日本大震災対策研究チームが塩害対策資材として開発した石灰の普及を図っているらしくも、、ただ、科学の発達以前でも存在していた問題だとも思えば、身近なもので対処している事もあるのでは、、?光合成を阻害する気孔閉鎖に至る前に根圏改善の為に植え替える事を繰り返して、、藁を敷き土壌表面を覆う風景、、アルミ箔で覆われた鉢の中央から伸びる茎、、を見かけた記憶がありますが、、景観の問題もあり、何れにしても大変でありますねヽ(´o`;
ハナミズキ、無事に育ってくれると良いですね。
Posted by: 杠葉 | Wednesday, 21 December 2016 23:23
杠葉さん、コメント有難うございます。
塩害、、、と言っても酷いものではないのですが、微妙に塩が上がってくる時があり、それで葉がヤラれてしまうのではないかと思っています。
土壌の pH は、分かりませんが、それほど極端にどちらかに傾いているというワケでなさそうですが、念のためにホームセンターに行き、肥料を買ってきました。それでも駄目な場合は、酸性土壌を考えますが、白菊(椿)がちゃんと生育しているのでやはり乾燥が問題だろう、、、つまり根張り、、、と考えています。
Posted by: 野本 巖 | Saturday, 24 December 2016 12:02
根張り、、ですか。それは、要でありますね、、その問題を解決しようとするならば、地元の気候や土壌変化に精通された庭師の方の助力も必要になるかもしれませんね。
水分だけでなく、土層の軟硬段階や土粒径の状態などによっても根毛の繁茂が変わるらしく、更に土中の有機微生物の有り様でミネラルなどの生長栄養素の違いによっても、、微少であっても塩基類の堆積が懸念される地勢条件下にお在りである中の土壌の経年変化や梅雨時などの季節によっての年間土中水分の変化、植物の成長期と生殖期の各々に求められる土壌中の空気元素(特に、窒素が重要だそうですが、、)の違い、等々を可能な限り捉えて対処法を考えるには、継続的な観察や注視を要するも、、アグリコンサルタントのような専門家の方々でさえ、未だ研究者達が提供する定説にそぐわない現象に数々出会う世界のようで、、だからこそ、面白いのでしょうけれど、、(^.^)
街中のコンクリート路面に、外出ついでに彼方此方の山野から土を取って来て盛っては、高木が育つ程の良い按配の土壌になるまでに十数年経っていたとか、、その高木の実の一部は拙宅の冷凍庫で出番待ち、、郷里の両親は素人ながらも、人には与り知らぬ何かのお陰様のようであります。
年の瀬が迫りましたね、、ご家族皆様と良いお年をお迎え下さいませ(^_^)
Posted by: 杠葉 | Monday, 26 December 2016 17:11
杠葉さん、コメント有難うございます。
件の乙女椿、それなりに根付いてきているみたいであります。蕾が沢山なので、開花時期に朽ち果てなければ良いのですが。
よく人間の在り方を植物に例えて大きな幹や立派な枝・葉を持つにはしっかりした根が必要だとかなんとか、、、もう日本教の権化的な物言いには付きものですが、残念ながらそれらは真理なので、反駁する材料がありません、、、(;^^A
今の風潮に関して少しへそ曲がり、藪睨みすれば、、、日本の人口は江戸の後期の数千万人程度が妥当、慌てず急がずゆっくり丁寧に、、、経済成長を是とするつまり右肩上がりでなければダメだという考え方は棄却。西欧的な価値観というよりマネタリズムはもう崩壊している。もっとありますけど、別の機会に。
Posted by: 野本 巖 | Thursday, 29 December 2016 15:59
仕事がら国語教育の長文で野本さんの仰る藪睨み(?)の考え方と同じ論調をよく見受けます。ご高説を伺える機会を得られるのを楽しみにしております。有り難うございます!
Posted by: 杠葉 | Friday, 30 December 2016 16:40
杠葉さん、コメント有難うございます。
あはは、、、藪睨みというか、確実に思っているのは人口に関して産めよ増やせよは通用しないということ。更に、この狭い国土に過剰な人口及び過剰な設備投資は止めることということです。高速道路を全国に張り巡らせる、、、素晴らしいですが、毎年の維持経費はどうするのでしょう?新幹線然り。
思うに、全てがスローダウンしていく中での延命措置としての最善手を追求する必要があると思うのですが。
Posted by: 野本 巖 | Saturday, 31 December 2016 09:42
野本さん
新年明けまして、おめでとうございます。
寿ぎの元日をお迎えの事と存じます。
年越しの宿題を戴いてしまいましたね、、σ(^_^;)興味深いキーワードが幾つもあるのですが、優先が高いのは、、と言っても、正月早々する話では、、あはは、、息子の由縁でご講演を拝聴する機会を得た関係でご存在を知りました平田オリザ氏の近著「下り坂をそろそろと下る」を精読しようかと。成長しない経済と少子化に主眼を置いて学際的にあらゆる事項(新幹線についても、、!)についての同氏の所見が、、経済政策や金融政策に即応すべき社会政策の遅れや文化政策をも含めたポートフォリオの必要性を感じました。
みの吉くん、首がしっかりと、、(^_^)
御多幸の一年となりますように。
本年もよろしくお願い致します。
Posted by: 杠葉 | Sunday, 01 January 2017 10:02
杠葉さん、コメント有難うございます。
少子高齢化を解消するには移民の受け入れを増やすしか無いと思います。或いは女性の社会進出を止めると同時に、都市部においては手厚い家賃や住宅取得に対する補助に加えて過疎地区への転居に関しては所得及び住民税の減額、撤廃。医療費の無償化、大学を含めた教育費の無償化、、、つまり、移民以外は実現不可能という事です。また移民を大幅に受け入れる際には、種々の問題が発生するでしょうからイタチごっこ的に対策が必要になるかもしれません。
自由世界における経済大国である必要は毛頭なく、個々の国民(くにたみ呼ばわりしてスイマセン)が、如何に幸せに(尺度の設定が必要)暮らせるかに重きを置けば、おのずと政策が決まると思うのですが?
違うかな?
Posted by: 野本 巖 | Monday, 02 January 2017 06:52
野本さん、新年祝賀の時節に期せずして訪れたお悲しみの中に在るにも拘らずご返信を頂戴し、大変恐縮しております。
少子高齢化の現象が公にされて以来、その現象を非とする見方を主流とする社会状況が続いていますが、その現象を問題視する事の本質を見極めようとする社会参加の意識やそれに基づく「国民の畝り」が希薄また小さいままに過ごされて来てしまっている様に思います。それは少子高齢化に限らず、ですが、、その現状を許してしまっているという点では、国民の一人として責任を感じる次第でもあります。
少子高齢化の根本的解決には大き過ぎる犠牲を伴う現実、せめてその解消を図ろうとする策としては、野本さんの仰る事が実現性と有効性が最も高いかと、、労働人口の7割超が第3次産業に従事する現状下、第1次・2次産業を皮切りに外国人労働者の方々を「次世代の芽」として大切に育成して行こうとする動きが実効性を帯び始め、その事は平田オリザ氏の著書にもある「寛容と包摂」の長く緩やかに歩む途の選択の一つかと、、欧米ではその選択の過程を経てその理念が崩壊している時期、日本はそれを目の当たりにしながらの歩み、イタチごっこの展望が見えるとしても、それを受容し対処に倦まず、に挑戦する事が求められている様に思います。
それは、世界一の長寿国の立場から老齢期の幸せな在り方について手本を示して欲しい、という国際社会からの期待感とも重なるような、、元気な老齢世代を牽引役として、里親・養子縁組や成年後見人といった濃厚な関係意識を構築出来る可能性を見込める制度の充実と普及といった、少子高齢化の対策に経済的な側面だけでなく社会的な側面からのアプローチも併行されたいものです。尤も、これは日本の適正人口とされる数字に対する現況人口の多少に拘らず充実・普及が望ましい事にも思えますが。
少子化の煽りなのか「人材流出を防ぐ方策」として政策論文を書かされる機会の事後報告が長男から、、(親の見えない処で何をやってるのだか、、まぁ、自身を顧みれば何も言えなくなってしまいますが、、f^_^;)息子の記した「福祉国家のヴィジョン」では「福祉」の定義が巷の意味合いとは違うようですが。私としては「現代日本人の幸福論」をライフワークとされているという呉智英氏の著作の上梓を楽しみにしている処です。(長文ご容赦を)
Posted by: 杠葉 | Wednesday, 04 January 2017 16:03
杠葉さん、コメント有難うございます。
難しいことは分からんのですが、専業主婦に対する世間の目が違ってきているように思います。何か社会参加して子育て、仕事を両立しないとイケないような、、、。個人的に自分が女性だったら働く気は一切無いですが、、、(;^^A
Posted by: 野本 巖 | Saturday, 07 January 2017 14:10
あはは、今度はそっちですか、、話が尽きなくなりそうな話題ですが(^_^*)、、子育てや家事の他に家業の労働手としても働いていた女性たちの時代を見れば「両立」というのは決して新しい事ではなく、寧ろ「社会進出」という事に対する考え方に関しての方がシビアな問題を抱えているのではないかと、、働く事の第一義を稼ぐ事に置きながらも同義として頑なに思考される事に男女共に抵抗感があるのでは、、?ほぼ同義として夫側が背負う中、もっと広い定義の柔軟な思考で妻側の働く事を捉えるのが良いのでしょうね。協働する事では対等であっても、男女の身体的特徴が異なる以上、「同質化」に繋がる見方や考え方は避けたいものです。
専業主婦が少数派の時代になり、嘗ては男性が多く係わっていたPTAや町内会といった地域活動への女性の社会進出は久しくなったものの、老人会や母親会などを含め人材不足の感があります。「育メン」ブームの時流が来てから夫専業者と呼ばれる方々の方が風当たりが強いような、、一人が何役もこなす事が求められる御時世、望むべくは何にも縛られず、の個々の願望意識も強くなりそうな気配ですね。
「たられば」を言えば、野本さんに同感ですが、その気は無くても、果たして大人しくしてられるのでしょうかね、野本さんが、、(。-_-。)
Posted by: 杠葉 | Sunday, 08 January 2017 13:36
杠葉さん、コメント有難うございます。
あ〜、、、アタシは、三食昼寝付きというのがイイですが、旦那さんの言うこと聞くのは真っ平であります。
で、数日前に住宅地の自治会役員に選任されて役員の互選で自治会長になっちゃったんですが、圧倒的に女性が多いです。
遣ってけるのかなぁ?
Posted by: 野本 巖 | Friday, 13 January 2017 17:44
あははっ!そう来るとは、、流石、野本さんですね!男手が要り用の時の男性陣は、飲んで食べて騒いで語って(野本さんの得意技⁈)、他にスタンバイ中とか、、?自治会は積極参加の人材に不足感がありながらも災害等による緊急時にこそ、と国も県も市もあてにできない時のシリアスな役割が、、火付けと火消し、、奥深い世界であります。私は呑みにも積極参加を、、オホホ(^ ^)、、婦人部の方々の至れり尽くせりには、いつも頭が下がりますデス。
三食昼寝付きで、旦那さん(カミさん)の言う事聞かず、、あはは、、「自由」は有難いものです。力を抜きつつ、男女其々、ここぞの一番で頑張りましょうか!(葉山町の閑静な住宅街に異変の兆し、、が見えるのは私だけでしょうか⁈)
Posted by: 杠葉 | Saturday, 14 January 2017 12:41
杠葉さん、コメント有難うございます。
まだ自治会の引き継ぎ作業もこれからの段階なんですが、仕事量が年々増えてしまっているので、その辺り大鉈を振るわなければならないかもしれません。あくまで自治会であって、よろずサービス機関では無いということ。そうでなければ、自治会活動が重荷になって、だれもが参加できなくなってしまいます。
と思ってます。
何やら顧問先の仕事も忙しくなってきましたので、2017 年はバリバリ、、、かしら?
(;^^A
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 15 January 2017 10:31