たこ焼き器
たこ焼き器を買った。アイリス・オーヤマさんのアマゾン通販で、本体はファミレスでの一回の食事代より遥かに安い。油引き(タコが付いている棒)とピック(二本組)を加えてもまだ安い。一回で二十四個焼ける。小麦粉を水と卵で溶いて、更に山芋を摺り下ろしたものを加えたがこれは必要ないかもとの結論。タコ、天かす、紅しょうが、ネギ(キャベツもあり)を基本として、キムチ、ツナマヨ、、、大阪では、一家に一台(或いは二台)、常備して月に数回は食べるという。九州生まれで関東が長い筆者には馴染みがなかったが、もっと早く知っていればと思うことしきりであった。いずれは、その昔郷里佐賀の愛敬町公民館近所の駄菓子屋さんのやや和風でネギが利いたあの味を再現してみたい。その繋がりで思い出したが、中の小路(地方裁判所の近く)にあったもやしを入れた薄い薄いお好み焼きも忘れられない思い出である。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 10 PRO, PS CC 2017)
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Comments
今日見た探偵ナイトスクープで「大阪では夕食がタコ焼きは普通」というのを見て関東人の私はビックリ!でした。 で、実際に焼くのを実践していましたが、タコ焼き器で焼くのって結構時間がかかるのですね(それにまたビックリ)。
Posted by: ム | Thursday, 18 May 2017 22:17
ムさん、コメント有り難うございます。
実は、アタシはネットでナイトスクープのその回を早めに見て、やはりたこ焼き器が必要だ、、、と思ったのであります。確か、初回の「焼き」は 40 分掛かったとか言ってましたし、ワイワイガヤガヤ焼くのではなく、黙って真剣に、、、というのが面白かったです。でも、自宅で焼くと、記事その他が揃っていれば、十数分だと思います。
兎も角、酒でも飲みながらしんみり好きな具を入れて焼くのはとても楽しいですよ!
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 21 May 2017 11:47