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Saturday, 10 June 2017

額紫陽花

L1110053相変わらず、R9 + DMR の画像である。今年は庭の額紫陽花が最高に元気で、おそらくこれまでで一番多い花をつけようとしている。特に肥料は与えていなかったが、新芽が勢い良く出て、誠に目出度い。それを、御年 12 歳(← 日本での発売は 30/08/2005)の DMR で撮れて良かったとも思う。x 1.37 の倍率もどうよ?とか思っていたが、もうだんだんタガが外れて、どーでも良くなってきた。
L1110057L1110058L1110059元々、最新のとか最先端のとか、、、そういう括りからは周回遅れとやや自嘲気味に捉えていた部分もあって気負い過ぎずに来た。昨今の iPhone を始めとするスマホに駆逐されてデジタルカメラの販売不振が伝えられているが、デジタルカメラでしか撮れない領域は、厳然としてあるのでは?と思ってはいるのだが、スマホのアプリの驚異的な演出力を見ると、もうこれで十分という気にもなってくる。iPhone を例に取れば、スポット測光が出来ないのと、AF/AE ロックがそれぞれ独立していない。低照度時の画質と、低照度下での動態の撮影が厳しいが、ボケの問題は 2 個のレンズを利用するというトリックで解決しているから、他の部分も時間の問題だと思う。そうなると、デジタルカメラはごくごく限られた領域での使用を前庭とするか、カメラという物体を構えて撮りたい筆者のような輩しか残らないと言うことになってしまうが、、、!?
(DMR, AME, Capture One 10 PRO, PS CC 2017)

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Comments

光電変換というのは物理現象ですから、フォトンの数とそれを受け取る部分の面積の関係には「絶対」と呼べるものがあります.センササイズが小さく、それゆえ絞りを持てない (回析によるボケは、f/ナンバのみで決まるため、画素ピッチが小さい時は、ちょっと絞るとボケボケになってしまうのです) スマフォのカメラでは、ドピーカンの時にすでに絞り開放ですので、光量が減るとがっくり画質が悪くなります.

一方、コンピューテーショナルパワーはデジタルカメラの比ではありませんので、こっそり複数枚を取り込んで欠点の解消に勤しんでいるわけであります.

iPhoneのカメラAPPでは、画面タッチでスポット測光+AE/AFロック、その後画面の上下スワイプで露出補正、というやり方でおっしゃる撮影方法に対応可能ですが、もちろん動体相手には通用しません^^;;

Posted by: Toru | Saturday, 10 June 2017 at 19:35

昔は「ともかくフルザイスでないと」とこだわっていましたが、この歳になってみると「普通に写っていれば、あとはなにか味わいを感じる」という、ある意味達観してきたいような気がします。 DMRの写りを堪能したいなぁ・・と思うものの、未だ入手出来ずです(遠い目)

Posted by: ム | Saturday, 10 June 2017 at 20:40

Toru さん、コメント、ご教示有難うございます。

最初に iPhone の画質を見た時に、「凄い!」と思いました。で、それがソフト的に達成されているような感触だったので、余計に「凄い!」と思ってしまいました。逆に言えば、当時のコンデジは、そういう応用の部分で、ちょっと弱かったですよね、、、シーン・セレクターとかはありましたけど、画像をもっと楽しむ的な部分が弱かった。そこに、携帯デジカメのアプリがドバァ〜っと出てきて一挙に形勢逆転。

しかし、この分だと、いずれは携帯で全てが出来る、、、動体撮影に強い iPhone 8 とか、、、出てきそうですね。う〜む。

Posted by: 野本 巖 | Sunday, 11 June 2017 at 09:57

ムさん、コメント有難うございます。

もう、写っていれば良い、、、みたいな、、、あはは。そんな心境になってきました。

流石に DMR は、もうアカンと思います。挙動不審ですし、、、。

Posted by: 野本 巖 | Sunday, 11 June 2017 at 09:58

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