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Thursday, 31 May 2018

額紫陽花と Leica M (i)

L1000151かつて住んでいた桜新町から 246 を渡り、深沢の方に行くと呑川沿いに桜並木があった。その木々の合間に見事な紫陽花があって、それをフィルムの M と Summilux 35mm/f1.4 の後期型(独特の鳥が飛ぶ構成)で撮ったモノクロ画像を痛く気に入っていたのだが、それと同じ雰囲気になるかどうか、Leica M + Summicron-M 35mm/f2(球面最終)の組み合わせで撮ってみた。個人的には満足の画像だがどうだろう?
L1000153日の丸構図だが、中央の花がしきりに「撮ってくれ!」と言っている気がしてご希望どおり、撮ってみた。やはり、この辺りの描写は素晴らしい。DMC-GM5, DMR と比べても透明感がある。と云うか、使い所だと思う。この透明感の描写には Leica M が合ったという事だろう。最近、Leica M10 を、、、とも思ったが、筆者の使い方では M で十分なのかもしれない。
(Leica M, Summicron-M 35mm/f2, Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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