額紫陽花とカクテル(つるバラ)
初夏のような日差しを浴びて、今年も額紫陽花の季節がやってきた。まだ蕾だが、例年になく多くの蕾(正確には中央の両性花の周囲を装飾花が取り囲んでいる散房花序)が、揃った。ここに来て、4 年目を迎えやっと花の勢いがついてきたのかもしれない。もう一枚の画像は、カクテルの苗木 3 鉢と枯れてしまった 2 代目乙女椿の後に植えた梅の苗である。乙女椿は、小柄の苗ではここの気候に耐えられないのかもしれないが、既に 3 代目の苗を準備し、現在は植えずに鉢植えの状態で養生している。で、梅は直射日光にも強いと聞いたので、、、である。カクテルは、フランスのメイアン(社)が、1957 年に作出したもので、筆者の誕生年と同じ。京成バラ園に足繁く通っていた頃は、よく画像を撮っていたしまた苗を買ってきて育てたりもしたのだ。で、この苗は、既に花が咲き終わったのが、 100 円で売られていたのを家人が発見し 1 鉢だけ買ってきたのだが、翌日に 2 鉢買い足したものだ。四季咲きなので、上手く行けば、、、と思っていたら無事に蕾がついた。これも植える場所を考えなければいけない。実は、紫陽花も最近の華やかな品種を植えたいのだが、もう庭のスペースが、、、しかし、人間、歳を取ると愉しみも変わるものだとつくづく思うのだ。
(DMC-GM5, DG Macro-Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)
Comments
ウチの庭のあじさいもつぼみが付いてきました。 あじさいの季節=梅雨なので、いよいよチョコ君の健康状態に注意しないといけない!と思う今日この頃です。
Posted by: ム | Thursday, 17 May 2018 13:22
ムさん、コメント有難うございます。
チョコ君、頑張れ〜♪
Posted by: 野本 巌 | Saturday, 19 May 2018 07:28