和樂(かずら)葉山の中華 (iii)
令和になってもこの余裕、、、わはは。で、和樂の中華のメニューは進み、空芯菜の炒め、、、醤油ベースの味だからやはり広東風なのだと思う。そして点心2品目の、春巻き。これも自家製であろうか盛大に筍が入っていてずっしりと重かった。この辺りで紹興酒は数杯目だったろうか?お店の方も「こいつら飲むな!」と気づいてくださったみたいで、もうどしどし持ってきてくださる。ので、こっちもじゃんじゃん飲んでくだらない話をいっぱいした。
エビのマヨネーズ炒め、青梗菜を添えて、、、というのが正しいかどうかはわからないが、マヨネーズの油っ気がエビをくるんでいて食べやすかった。ビビッドな味わいというよりやや深い味わい。シャキシャキした感じというよりややまったりした味付け。かなりの人数のお客を少ない人数でカバーしているのだからメニューがやや偏るのは仕方がないだろう。全館貸切であれば、好きな物を注文できるのだろうが、ややフツーの中華のメニューに終止してしまうのは致し方ないと思う。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)


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