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Monday, 20 May 2019

NIKKOR-QD.C Auto 15mm F5.6

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ミラーアップしない超広角。f3.5 の後継レンズの前では、やや引け目を感じてしまうが、この前玉の押し出しは最高。色は、かなり緑系にシフトしてしまうが、今の世の中そんな事は問題にさえならないから、チョチョイのチョイと補正。で、よく見ると、画像の下縁に筆者の指が写り込んでいる、、、あらら。これだから広角は止められない、、、と負け惜しみである。
(Leica M, Nikkor-QD.C Auto 15mm/f5.6, Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Sunday, 19 May 2019

葉山 Marlowe

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会社の営業の若い連中が、遊びに来ると言うのでお土産にマーロウのプリンを用意しようと思って、買いに来た。葉山は連休前辺りからいよいよシーズンに入り、日中は、この葉山小学校前のマーロウがごった返す事も多いので、早めに買いに来たのだった。マーロウは、秋谷に本店があり、逗子駅近くにも店があるが、「葉山」マーロウを名乗る必要があるのかこの葉山小学校前のマーロウは貴重な存在、、、って、長柄にも店舗があるのだから特に問題はないのだろうが、、、。
_1040716ショーケースに入っているプリンはキラキラと輝いていて宝石のようだ。葉山に越してきた当初は物珍しさも手伝って、随分食べたが、最近は全く、、、地元の銘菓とはそんなものなのであろう。マーロウは、今では銀座 Six で買えるのだから、有り難た味は無くなってきているのかもしれないが、その味は一流である。久しぶりの DMC-GM5 だが、その描写は素晴らしく、別にライカではなくとも、別にオールド・ニッコールでなくとも良いのだと思う。ただ、Panasonic さんが、シグマ、ライカと協働での Leica S マウントのフルサイズカメラに走るそうなので、筆者のカメラ選びは混迷の度合いを増すのは必定みたいだ。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC)

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Monday, 13 May 2019

Nikkor-S Auto 50mm/f1.4 (i)

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で、Nikon F 時代の大口径標準レンズの登場。実は筆者には。Nikon Photomic FTn が現行機種時代に Nikkor-S Auto 55mm/f1.2 付きで買ったという歴史があるから実は Nikon F 時代からの「正統派」Nikon 党を名乗る資格はあるのかもしれないが、Leica R などという西洋物にうつつを抜かしてしまったものだから、、、だって、写りが良くて、、、兎も角、開放の描写である。がお吉、ちゃんと立体感があって素晴らしい。緻密で如何にもデジタルと云った描写ではないのかもしれないが、その分、画像いや写真としては好ましい上りになっている。
(Leica M Nikkor-S Auto 50mm/f1.4, Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Sunday, 12 May 2019

Nikkor-H Auto 28mm/f3.5 (iii)

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週末、幸手の赴任先から葉山に帰った。新しい勤め先は、クールビズなる服装規定らしきものがあり、と言ってもアロハ・シャツやポロシャツというのは駄目みたいなので、あの山手線内とかでよく見かけるノータイ・ノージャケットだがなんとなく仕事してます的な「あの」格好をする事になり、先週末、横須賀でパンツとシャツを仕入れたのだがどうもそのパンツのうち 1 本の裾が短い気がして、同じパンツを求めるために週末横須賀に行って、追加で 1 本調達した帰り道(あ〜しんど)、東逗子のチキン野口さんで、焼き鳥を買おうということになって、その際に線路脇で撮ったのが右の画像。で、家に帰って新たに買ったズボンをなんとなく比較のために持ってきた古いズボンと比べると、ナント色が違うので、急遽、本日また横須賀に行って取り替えて貰った時のスナップが左側。通常であれば、昨日、裾上げをしてもらっていた筈なのでアウトだったが、夕方 3 時以降からの渡しになるというので、裾上げはしないでアイロンを用いる裾上げテープでやろうと思った、、、という僥倖。で、めでたしめでたしなのだが、 Leica M に装着した Nikkor-H Auto も素晴らしい描写で、線路脇の撮影は半逆光だが、フレアもそこそこ抑えられていて、良い感じ。横須賀港の軍港めぐりの画像に関しては文句なしである。
(Leica M, Nikkor-H Auto 28mm/f3.5, Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Thursday, 09 May 2019

Nikkor-H Auto 28mm/f3.5 (ii)

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幸手は水田がメイン。三浦半島は畑がメインだったのと違う。郷里の佐賀は、水田がメインだったから、懐かしいと言えば懐かしいが、こんなに水田に近いところに住んだことは無かったから興味津々である。で、オールド・ニッコールは全く破綻がなく、色再現はやや黄色みを帯びたものだったので補正したが、樽型の歪曲が出ているが全く気にならないレベル。ふと思ったのだが、果たして Nikon Df は、必要だろうか?Leica M (Type240) で、これだけ撮れればわざわざ買う必要はあるのだろうか?と思ってしまった。いっその事、M マウント用の種々のマウント・アダプター(ヤシコン、Rollei QBM等々) を 10 個買ってもお釣りが来すぎる、、、う〜む、これは真剣に悩むところかもしれないぞ!
(Leica M, Nikkor-H Auto 28mm/f3.5, Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Tuesday, 07 May 2019

Nikkor-H Auto 28mm/f3.5

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なんとなくであるが今頃になって Nikon Df が気になるお年頃であるが、以前と違って少しは大人の分別、、、つまり 1) その場の勢いで買わない。2) Nikkor の描写を確認する。3) Nikon Df を買った場合、暫くして Df II とかが出ないように最新の注意をする。とかそんな事をハードルにしてみたって意味がないのは知っているが、やはりホイホイ買うより少しは買う過程を楽しみたいので、暫くは Nikkor の描写を確認という事で、この古い (?) 28mm/f3.5 を Leica M に装着して撮ってみた。全く問題がない。歪みもないし、色再現も素直である。やや拍子抜けしてしまっている、、、。
(Leica M, Nikkor-H Auto 28mm/f3.5, Capture One 11 PRO, Ps CC 2018)

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Monday, 06 May 2019

葉山

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もうすぐ、10 連休が終わる。筆者は、赴任地の幸手に行き、仕事をする。幸手に移ってから葉山が自分の故郷なんだと徐々に実感してきているのが不思議な感覚だ。人生で最も長く住んだ東京よりも何故か葉山に惹かれている。歳のせいなのか。それとも、、、。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Sunday, 05 May 2019

令和の衣笠商店街

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5/2 の日に衣笠まで拙宅の植え込み用の苗を買いに行った。(横須賀市)衣笠の商店街の一角にあるその店では花の苗が破格で売られている(5 鉢で 300 円とか、、、。)ので、ある程度の量を買う場合には、絶対にそこに行くしか無い、、、まぁ、他で買うと高く付くのだから当たり前なのだが。で、衣笠の商店街が令和を迎えてどうなんだろうとも思ったので、カメラを携えていったのだった。

_1040703_1040709肉まんに令和の焼印を押して特別感を演出したりするのは商売の定番だと思うが、令和にあやかった商品の類は多くなく、その意味では改元は静かに受け止められているのだろう。最後の令和の幟はパチンコ店の前にずらりと並んでいたのだった。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Saturday, 04 May 2019

野毛 萬里

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年号が平成から令和に切り替わったその日、つまり 5 月 1 日は、学生時代のバンドの仲間との恒例の飲み会だった。場所は、野毛(桜木町)の萬里という中華料理店。このブログでも何度か登場している「あの」萬里である。宴会が始まってからは撮影はしなかったが、まだ素面の時に撮ったのがこの画像。桜木町駅の南口を出るとすぐに「野毛ちかみち」と書かれた看板が目に入る。地下道を通って野毛地区までダイレクトに通じているのだ。
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地下道を出て2つ目の小路を入ると、見慣れた風景の記憶が蘇ってくる。手前の萬里は、系列店でその先に本店がある。生憎の空模様だったが、本店前に辿り着き、ショーケースを撮影していると後ろから T 花君に声を掛けられた。ドアを開け、2階に上がれば、もう宴会は始まっていた。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH, Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Friday, 03 May 2019

珊瑚樹

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葉山に越してきた際に、庭に植えてもらった珊瑚樹。毎年、花を楽しみにしていたがこれまでの 4 年間は咲かず、、、が、今年は画像の通り蕾(?)が付いた。後は気まぐれな風がその花芽を折らずに居てくれるかだけだ。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Thursday, 02 May 2019

和樂(かずら)葉山の中華 (iv)

_1040695 _1040696酒も進み、料理も進む。酢豚と炒飯。定番メニューだが、いずれも美味く作るのは難しい。酢豚は、酢が立っていて揚げた豚の衣の歯ざわりとその下の肉感がとても良かった。豚肉を一口大にしたものや、薄くしたもの色々あるが、和樂さんのは、やや薄めの肉。蓮根の歯ざわりもシャキシャイしていた。炒飯は、個人的には長粒種の米を使ったものがサラサラしてて好きだが、味付けは全く問題なく、良い出来だった。繰り返すが、しっかりと食事をする人々のための中華である。

_1040697〆は杏仁豆腐。ごまプリン、マンゴープリン、タピオカミルクも選べたが、筆者は絶対コレである。ナンチャッテではなく、ちゃんと杏仁豆腐。中華系のデザートは正直あまり美味いと思わないが、杏仁豆腐だけは別である。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Wednesday, 01 May 2019

和樂(かずら)葉山の中華 (iii)

_1040692 _1040693令和になってもこの余裕、、、わはは。で、和樂の中華のメニューは進み、空芯菜の炒め、、、醤油ベースの味だからやはり広東風なのだと思う。そして点心2品目の、春巻き。これも自家製であろうか盛大に筍が入っていてずっしりと重かった。この辺りで紹興酒は数杯目だったろうか?お店の方も「こいつら飲むな!」と気づいてくださったみたいで、もうどしどし持ってきてくださる。ので、こっちもじゃんじゃん飲んでくだらない話をいっぱいした。
_1040694エビのマヨネーズ炒め、青梗菜を添えて、、、というのが正しいかどうかはわからないが、マヨネーズの油っ気がエビをくるんでいて食べやすかった。ビビッドな味わいというよりやや深い味わい。シャキシャキした感じというよりややまったりした味付け。かなりの人数のお客を少ない人数でカバーしているのだからメニューがやや偏るのは仕方がないだろう。全館貸切であれば、好きな物を注文できるのだろうが、ややフツーの中華のメニューに終止してしまうのは致し方ないと思う。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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