Monday, 30 September 2019
Sunday, 29 September 2019
Wednesday, 25 September 2019
六本木
かつては足繁く通っていた六本木にも年数回行く程度になってしまった。学生時代に住んでいた飯倉片町(現在の麻布台)のマンションも取り壊され、日本一の高さを誇るビルの下敷き(!?)になるらしいが、その場所にはなんとなく足を踏み入れ辛くて行っていない。で、この広場はミッドタウンの前の広場で、ここが出来た時には南青山に住んでいたが、結局あまりというか殆ど来ることもなく葉山に移ってしまった。特に後悔は無いのだが、次々と来る変化の波を無感情で受け入れるのはなかなかに酷な事である。光の当たり方が綺麗だったので撮ってみた。このミッドタウンは三井不動産が開発したビルだが、森ビルのある六本木ヒルズとは違った雰囲気である。木質と言うか、和風というのか。まぁ、そんな事を思い思いしながら、この日は確か飲んだんだった、、、かな?
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)
Tuesday, 24 September 2019
Wednesday, 18 September 2019
Wednesday, 11 September 2019
夏を探して (ii)
で、翌土曜日 (9/7)、葉山小学校前からリムジンバスに乗って横浜へ、そこから東横線と銀座線を乗り継いで赤坂見附まで行ったのだが、それは次回にするとして、そのリムジンバスの車内から見た横浜、、、(磯子辺りか?)の名残り夏。子供の頃に習った京浜工業地帯、それを目の当たりにしてびっくりしたのは小学校 4 年生の夏休みだったとかは、ど〜でも良いことで、この色付きガラスのせいでやや青みが強い景色を見ながら、「夏だ、夏っ!」と思い思いしながら快走するバスの車内で気持ちがアガってたことは、内緒にしておこう。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)
Tuesday, 10 September 2019
夏を探して (i)
秋の雰囲気が出てきたなぁ、、、と思いきや、台風の前後でまた猛烈に暑くなったというのか、夏が戻ってきてしまったから探す必要は無いのだが、それでも 9 月になれば「悟った風」の御託を並べてみたくもある。先週の逗子駅は、明らかに海水浴に来た際の水着のまま散策される方々や、立呑の皆さんでごった返していたし、それがこの街の夏の風物詩だから特に気にもしないし、翌日の自宅からは青々とした富士山が見えた、、、って、隣家の松の木がまたぞろ伸びてきて、絶景が隠れ気味になってきたからそのうちにまた切らせてもらおうかと、、、。でも雪を被っていない富士山はあまり面白くないなぁとか書くと罰が当たりそう。
今更だが、葉山は良いところだ。東京から越したばかりの頃は、正直東京が恋しかった。ネオン、バー、遊び、食事、、、全てが物足りず舞い戻ろうかと真剣に悩んだりもしたが、今は吹っ切れたと言うか、この景色と空気感にに勝るものはないから葉山が恋しいのである、、、わはは。まぁ、また気が変わるかもしれないからこのくらいに。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)
Sunday, 08 September 2019
幸手駅
先週は、バタバタしていたが、幸手駅を使っての都内へ出掛けることも多かった。幸手駅から 2 駅、都心に向かうと東武動物公園駅があるのだが、そのポスターを初めて見た。なかなか楽しくて立派なものであるが、残念ながら東武動物公園駅そのものはかなり殺風景で、東武動物公園に来たというワクワク感には帰る気がする。やはり、遊園地には、もう駅に着いた時から、「ワクワク・ドキドキ」していたいと思うのは筆者だけではあるまい。かつて、都内のデパートの屋上に遊園施設が在った頃、もうそこを訪れるというだけで嬉しかったものだ。郷里佐賀の玉屋の屋上、福岡天神の岩田屋の屋上、三越本店の屋上、東急東横店の屋上、、、ワクワク感がない都市は、虚しいだけである。で、都内で仕事を済ませて、戻ってくるとこの景色。何やら X-File の謎の広場といった風情。面白いのは、同じ様な田舎でも葉山と幸手では色々なものの見え方が違う。それは起伏のある地形、海や山の有無、、、それだけではなく、おそらく空気感が違うのだろうと思う。幸手のそれは筆者の郷里の佐賀の空気感に似ていて、おそらく平野と稲作地帯といった共通項もあるからだろう?とか暇なことを考えている。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture ONe 11 PRO, PS CC 2018)
Monday, 02 September 2019
クロッキー
幼稚園の頃から小学校の低学年の頃まで、郷里(佐賀)の実家の近くで「絵」を習っていた。古瀬という地元では知られた絵描きの先生が開いている画塾の様なところ。平屋のだだっ広い木造家屋、もしかすると地域の集会所のような所だったかもしれない。下絵は、グレーのクレヨンで描き、水彩絵の具で仕上げていく。筆者は、特に才能があるわけでもなく、週末の午後がこの画塾のために潰れてしまうのに不満を持っていたが、母は、絶対にサボることを許してくれなかった、、、と言いつつ、時々サボっていたが。おそらく、情操教育とかそんな言葉さえ知られていなかった時代に、ピアノと絵画、書道と英会話を半ば強制的に学ばせたのは、来たるべき世ではそういったものが勉強以外に必要になるとの母の思い込みだったかもしれない。結果、小学校の絵画大会(!)では、金賞の常連だったし、中学校の読書感想文の挿絵(確か、十五少年漂流記)のコンクールでは、全国大会まで進んだ。って、それだけだが、今になって母には感謝している。で、横須賀の AVE で、マルマンの小さなクロッキー帳をと 4B の鉛筆を買って、、、以前から持っていた鉛筆削りで削ると見事な削りっぷりで、もうそれで満足してしまったの図。(DMC-GM5, Macro-Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)
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