夏は終わらない

夏が続く。今日は、日中 36 ℃を越え、今（夕方）も 35℃近くある。明日から 9 月、こいつぁ、面白くなってきた。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

東武日光線

赴任先に向かう。逗子から横須賀線に乗り、東京駅を越えて錦糸町で半蔵門線に乗り換えて、、、今回は、トイレに入っている間に元栗橋行きを逃してしまったので、久喜行きに乗り東武動物公園で東武日光線に乗り換えて幸手まで。思えば、赴任生活も一年半を越えた。電車の最前部で、運転士さんの横で前方の景色を見る。未だにワクワクするのは何故だろう？
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

新宿

先週金曜日 (8/21) の新宿。猛烈に暑い日、人影もまばら。こんなに人が少ない新宿は記憶にない。企業の自粛は続いているとの事。半分ずつの人間が出社、宴会は６人以上は不可、タクシーに同乗する場合、同じ課の人間は横並び不可だとか、、、まぁ、練りに練った「掟」があるらしい。それでも西口の景色と、木々は人間界に頓着せず、元気であった。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

幸手の夕暮れ

個人的に、幸手の夕景は一流だと思う。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

がお吉

がお吉が一階に居て筆者は二階から撮っている。それだけの画像。
(Leica M, Summilux-M 50mm/f1.4, Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

衣笠商店街（横須賀市衣笠町）

都心から言えば横須賀の先の駅である。最近リニューアルされた横須賀のコースカベイサイドストアーズ（旧ダイエーショッパーズ）や、金沢八景のイオンの規模にもその斬新さにも及ばないが、西友ストアーが改装中なのがなかなか憎い。衣笠町は昭和中期以降から京浜地区のベッドタウンとして宅地開発が進んだ地域で、それに付随して衣笠商店街も発展したのだろうが、大通りと仲通りいずれも破竹の勢いとは行かないようだ。ただ、車社会の到来を予見したかどうかは知らないが商店街に付随して駐車場があり、そのおかげで、商店街が現在でも成立しているのかもしれない。筆者としては追浜商店街と共に永らえて欲しいと思っている。猛暑の光が、すべての景色が輝いているように見せていたが、アーケード上方から差し込む光が、その下の商店街を明るく照らしていた。
(Leica M, Summilux-M 50mm/f1.4, Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

がお吉

お盆休みで帰省中である。本来は生家がある佐賀に帰省するのがお盆なのだが、今回のコロナ禍のせいではなく、特に「お盆」の帰省を意識したことはない。確かに、両親と兄が眠る墓は郷里にあるのだが、帰らないことが殆どである。自宅に帰るとがお吉が迎えてくれる。彼は、このたまにしかお目にかかれないおっさんを「餌をくれる人間」と認識しているらしく、自宅に戻る度に、取り敢えず「人参」を要求する。前回の帰宅までは甘くて美味い桃があったのだが、今は、人参のみ。それでもゴリゴリと音を立てながら食べてくれる。おそらく、歯で噛まずに下の歯と上顎の内側で押し潰しているのだろうが、飽きずに食べている。それが殆ど唯一の筆者とがお吉のコミュニケーションである。
(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2020)

東武動物公園駅

東武日光線は、東武動物公園から東武日光駅までの区間を指すらしいのだが、この線は、東武伊勢崎線が押上ー曳舟駅間及び浅草ー東武動物公園駅間で東武スカイツリーラインと称されているという、なんとも面妖な感じであるが、とにかく東武動物公園駅が存在し、筆者が単身赴任する幸手駅に行く際、直通もあればこの東武動物公園駅で、館林方面に行く電車から降りて乗り換えることもある。しかし、この自分で書いた説明を読んでも、よく分からない。
まぁ、そんなもんだ。(DMC-GM5, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2020)