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Monday, 31 July 2023

Summilux-R 35mm/f1.4 (iv)

L1000547

うだるような暑さの東鷲宮駅前。思考が止まってしまうくらい暑い。ココログの画像拡大は、実際よりも大きく拡大されてしまうので困るのだが、画像処理ソフトレベルでは、うっとりするような解像である。
(Leica M, Summilux-R 35mm/f1.4, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Sunday, 30 July 2023

Summilux-R 35mm/f1.4 (iii)

L1000545

逗子駅のホームの描写。解像感がワサワサと伝わる描写。Leica M11 の 6,000 万画素に惹かれてはいるが、大きなファイルになることを考えると躊躇してしまう。筆者レベルだと 2,000+ 万でも多いのかも。
(Leica M, Summilux-R 35mm/f1.4, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Saturday, 29 July 2023

Summilux-R 35mm/f1.4 (ii)

L1000541

逗子駅に入線してきた JR の車両。うん、この 35mm、描写が伸びる感じで良い!暗部もしっかりと描写!

(Leica M, Summilux-R 35mm/f1.4, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Friday, 28 July 2023

Summilux-R 35mm/f1.4 (i)

L1000539

もういきなりこのボケ。f2.8 での描写。あ、そうそう、レンズが 35mm になってます。(Leica M, Summilux-R 35mm/f1.4, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Thursday, 27 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (vii)

L1000538

近所の相鉄ローゼン(スーパーマーケット)の屋上駐車場の様子。夏の西日を浴びて、もう南国の色合いである。こういう被写体では絞り込んで撮ることもあって個性は感じられないが、芳醇な色の世界とでも言っておこう。
(Leica M, Summilux-R 50mm/f1.4 2nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Wednesday, 26 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (vi)

L1000532

三浦海岸の景色。淡い色合いがきれいな優しい描写である。人物を撮るのに適しているのかもしれない。(Leica M, Summilux-R 50mm/f1.4 2nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Tuesday, 25 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (v)

L1000526

川崎の歩道橋の下の看板。ごく一部に日が差している感じを強調するつもりでややマイナスに補正。大人しいと言うか素性の良い端正な描写である。(Leica M, Summilux-R 50mm/f1.4 2nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Monday, 24 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (iv)

L1000525

その新市庁舎の前に設置された自転車置き場の様子。金属が金属として描写されている。この質感描写に優れるのも R レンズの特徴である・
(Leica M, Summlux-R 50mm/f1.4 2nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Sunday, 23 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (iii)

L1000524

川崎の新しい市役所棟がまもなく完成する。これは、旧本庁舎の一部を復元した建物の後ろに新たな本庁舎を建てるという試みのようである。旧本庁舎の耐震性を確保し、かつ増大する業務に対応するための拡張要請に応えたもの。Summilux-R 50mm 2nd は、絞り込んでの使用で緻密かつシャープな描写である。線が細いが、切れ込みが物凄いという感じではない。大人の(?)余裕を感じさせる描写である。
(Leica M, Summilux-R 50mm/f1.4 2nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Tuesday, 18 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (ii)

L1000518

いつもはチューハイばかり飲んでいるのだが、あまりの暑さに涼感を求めて、CORONA である。やや濃い目の味わいながらガラス瓶とライムの「見た目」が涼しい。これも開放の描写。
(Leica M, Summilux-R 50mm/f1.4 2nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Monday, 17 July 2023

Summilux-R 50mm/f1.4 2nd (i)

L1000515

困ったときの「がお吉」の登場。と言うか、あまりに暑くて写欲も何も吹き飛んでしまった。このレンズは、E60 のフィルター径を持つ、R Summilux 50mm の最終形態である。開放の描写では、線が太くなり過ぎずに、このボケ味である。開放 (f1.4) での描写。
(Leica M, Summilux-R 50mm/f1.4 "nd, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Wednesday, 12 July 2023

Elmarit-R 28mm/f2.8 1st (v)

L1000507 L1000512 

連日の猛暑。毎日、アイスを食いながら生きながらえている感じ。幸手の夏は暑い。そしてこのレンズも暑い。
(Leica M, Elmarit-R 28mm/f2.8 1st, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Sunday, 09 July 2023

Elmarit-R 28mm/f2.8 1st (iv)

L1000504

赴任先から自宅に戻る道すがらのスナップ。凡そ、2.5 時間の道中。少し遅くなってしまったが、戸塚で乗り換えだったので、カメラを取り出して、撮影。この 28mm って、こんなに写るレンズだったのね!と正直びっくりしている。おそらく、かなりコントラストが高いので、デジタルとの相性が良いのだろう。
(Leica M, Elmarit-R 28mm/f2.8 1st, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Thursday, 06 July 2023

Elmarit-R 28mm/f2.8 1st (iii)

L1000500

今日も今日とて、都内に出て、丸の内だとか虎ノ門あたりをウロウロしてきたのだが、仕事で行くとなんとなく画像を撮るのが億劫になるというか憚られる雰囲気で、かつ最近はスマホだったらどこで撮っていようがその事が風景になっているようだが、殊更にカメラで撮っていると怪しい雰囲気が出るみたいで、警戒されたりする気がするので、都会の光景を切り取るのが面倒くさくなって結局、赴任先のアパートの前の稲の状況を伝える画像になっていることは、やはり反省しなければならないかも、とか思い思いしている。おまけに、水平が危うい、、、あぁ。
(Leica M, Elmarit-R 28mm/f2.8 1st, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Wednesday, 05 July 2023

Elmarit-R 28mm/f2.8 1st (ii)

L1000495

最短付近での描写。暖色系の色味である。撮って出し (TIFF) だと、やや黄色みを帯びるので、補正してあるが筆者の好きな描写。やや線は太いが立体感が素晴らしい。
(Leica M, Elmarit-R 28mm/f2.8 1st, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Tuesday, 04 July 2023

Elmarit-R 28mm/f2.8 1st (i)

L1000493

まぁ、あまり尖ったことを言う必要もないが、筆者が持っている Elmarit-R 28mm/f2.8 の初期型の作例(?)を載せてみた。このレンズは、コンピューター文字になった後のブツだから、コーティングは新しい(って、当時としては新しいという意味、あぁ、面倒くさいw)。やはり、暗部の描出に優れトーンが失われていない。かと言って、コントラストが低くもなく、暗部が伸びる感じである。今でも十分に通用する。
(Leica M, Elmarit -R 28mm/f2.8 1st, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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Sunday, 02 July 2023

Elmarit-R 28mm/f2.8 (2nd?) vs. Elmarit-R 24mm/f2.8

L1000492 L1000491

何も 7 月に入って、往年の RLFC を再立ち上げしようとは思っていないが、かつてR 型ライカを盛りたてようと頑張った者としては、デジタル一眼や、デジタル RF 全盛の世の中に於ける R ライカや R レンズの立ち位置をもう一度検証し、、、とか全然思っていないが、かつて R 型ライカという物好きが嗜むカメラ・システムが存在し、そして少数ではあるがそのマイナーなカメラ・システムに血道を上げた連中が居たのだった、では、終わってしまうが、え〜い、面倒だから題目のレンズの比較である。Elmarit-R 28mm/f2.8 は、噂では、1st, 2nd で、前玉の曲率が違うとかなんとか言われているのだそうだが、筆者は不知。なので、2nd? としたが、或いは 1stなのかもしれない。そうするとフード内臓の 3rd (2nd?) とは、キャラが違うのが分かればよいからとエエ加減。ご覧の通り、暗部(例えば、遠景手前の住宅の壁や、上方の雲のもくもくした感じがよく描出されていて、トーンのトビがない。ぬらぬらした感じがよく出るレンズで、フィルムでの描写と同じ感想を持っている。特に、暗部の描出に優れているというのか、独特の澱を感じさせる描写である。翻って、Elmari-R 24mm/f2.8 は、ミノルタのロッコールを規範とした、旧ミノルタ製、そのミノルタがコニカミノルタとなり、光学部門がソニーに売られ、今では、押しも押されもしない大光学機器メーカーとなって、キヤノンやニコンの牙城を脅かすなんて、あの当時、誰が想像したであろうか?大体、ソニーはニコンに撮像素子 (CMOS) を納入しているそうだし、ライカ社の裏面照射型 CMOS もそうではないか?とか噂もあって、ソニー抜きでは、現在のデジカメ業界は成立しないのである。筆者も SONY α7R の初号機は入手したし、とても良いカメラだとの印象を持ったが、いかんせん、アダプターを介して、R レンズの装着が可能という「だけ」なのが嫌で、ボディは売ってしまった(あぁ)。と長くなってきたので、続きは後日。え〜、画像は右側が、28mm で、左が、24mm である。
(Leica M, Capture One 21 PRO, PS CC 2023)

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