カサブランカ: RLFC 撮影後記：

Tuesday, 16 April 2024

カサブランカ

Summilux-M 50mm/f1.4、開放の描写。ボケ味がややもたつくものの背景に溶け込んでいくような、そう Summilux-R 80mm/f1.4 に通じるボケ味である。この後の ASPH モデルの怜悧な刃物で切り込んでいく様な描写とは全く違ったそれである。
(Leica M, Summilux-M 50mm/f1.4, Capture One 21 PRO, PS CC 2024)

Posted by 野本巖 on Tuesday, 16 April 2024 at 00:00 in 写真 | Permalink
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Comments

さすがはズミルックス！という感じでしょうか？今年の桜でRライカ使おうと思ったら雨＆強風でおじゃんになって泣いている１６歳です・・・

Posted by: ム | Tuesday, 16 April 2024 07:36

ムさん、コメント有難うございます。

Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH の切れ込みの良い描写を知ると、ASPH 以前の描写はなんだかなぁ、、と思ってしまいますが。これはこれで良いと思える年齢になってきました。

Posted by: 野本巌 | Wednesday, 17 April 2024 08:21

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